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nao-pon 謹製 マニアック仕様モジュール (X-Road 寄稿分)

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  • なし nao-pon 謹製 マニアック仕様モジュール (X-Road 寄稿分) (nao-pon, 2012/5/30 23:27)

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nao-pon

なし nao-pon 謹製 マニアック仕様モジュール (X-Road 寄稿分)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/5/30 23:27 | 最終変更
nao-pon  新米   投稿数: 19

nao-pon 謹製 マニアック仕様モジュール anchor.png

こんにちは! nao-pon こと澤田直樹です。

今回、X-Road が創刊されるにあたり、創刊準備号への寄稿をさせて頂きます。

私が、XOOPS に出会ったのは、2002年頃だったと記憶しています。その頃はまだ XOOPS のバージョンは 1.3 の時代でした。

当時から自分の Web サイトを持っていましたが、 Perl CGI をいろいろと組み合わせて、掲示板だとか日記、ダウンロードコーナーの設置やアクセス解析をしていて、いかにも継ぎ接ぎだらけの寄せ集めといった風情でした。そこでふと目にした XOOPS はモジュールを組み合わせて様々な機能を簡単に追加できるという夢のようなもので、すぐに飛びつき自分のサイトを作り始めて、気づいた時にははや10年! そして今、私は XOOPS 用のモジュールをいくつか開発するのが趣味になっています。

今回は、自分のライフワークになってるんじゃないか?というぐらい、のめり込んで開発をしている xpWiki と X-elFinder というモジュールについて紹介したいと思います。双方ともかなりマニアック仕様なモジュールになっていて、噛めば噛むほど美味しいモジュールになっていますので、じっくりとお試しください。

Wiki モジュール xpWiki anchor.png

Wikiヘルパー利用時, Wikiヘルパー.png
Wikiヘルパー利用時

リッチエディタによる WYSIWYG Wikiエディタ, リッチエディタ.png
リッチエディタによる WYSIWYG Wikiエディタ

xpWiki は、PHP で書かれた国産の Wiki システム PukiWiki をベースに XOOPS のモジュールとして動作するように改造を加えたもので、XOOPS のログイン情報と連動してきめ細やかな閲覧・編集権限の設定ができるようになっています。

また、XOOPS に乗っかっているということで、MySQL データベースが利用し、ページ数が増加した場合でも様々なページ抽出場面でパフォーマンスの低下をできるだけ抑えるような仕組みにもなっています。

と、まあここまでは普通です。でも、xpWiki は一味違います!なんと、XOOPS 上にインストールされた他の掲示板やブログなどのモジュールでも Wiki(PukiWiki) 書式が使えるように設定が可能になっています。

これは、たとえば掲示板モジュールでの投稿に HTML を使わずともある程度リッチな表現ができるようになるということです。通常、投稿に HTML を許可するとセキュリティの問題で結構神経質になりますが、Wiki 書式を使えば、サーバーに保存されるデータはプレーンなテキストなので、とっても安心です。

さらに、xpWiki には Wiki 書式の入力をサポートする Wiki ヘルパーや FCKEditor をフロントエンドにしたリッチ(WYSIWYG)エディタ[Wikiエディタ]を備えているので、サイト上のすべての TEXTAREA にリッチエディタへのシームレスな切り替えを提供することもできます。また、それらのツールからファイルアップロードも簡単に行うことができ、アップロードしたファイルの参照や画像の自動サムネイル化なども簡単に行えます。

そして、xpWiki に同梱されたプラグインも多くが利用可能なので、例えば xpWiki に保存された特定のページを呼び出して表示したり、Amazon や 楽天の商品の紹介や YouTube ビデオの埋め込みなどもお手のものです。

まさに、宝箱状態のコンテンツ作成を提供するのが xpWiki です。

ファイルマネージャーモジュール X-elFinder anchor.png

イメージマネージャとして呼び出した X-elFinder, insole003.jpg
イメージマネージャとして呼び出した X-elFinder

次は、私の最近のイチ押しモジュールの X-elFinder の紹介です。

X-elFinder は、MacOS に搭載されている Finder に似た外観を持つ elFinder という Webブラウザ上で動くファイルマネージャーを XOOPS のモジュールにしたものです。elFinder は、ロシアのチームで開発されていますが、私も微力ながらチームに参加していて、次期の elFinder に搭載予定の機能を中心に開発をしています。

XOOPS モジュールの X-elFinder は、XOOPS に対して強力なファイルマネージャーを提供します。各モジュールの投稿画面から呼び出すことができ、サムネイルを使用した画像などのファイル参照の挿入を可能にします。

そして、X-elFinder が提供する機能は次のようなものがあります。

  • サーバー上のファイルのフルオペレーション(コピー、移動、リネーム、アップロード、ダウンロード、ファイル/フォルダ作成、テキストファイル編集、画像リサイズ/切り抜き、画像編集、アーカイブ作成/解凍 など)
  • 美しいデザインのフロントエンド
  • 複数ファイルの一括アップロード
  • HTML5 対応ブラウザでのドラッグ&ドロップによるファイルアップロード
  • ブラウザウィンドウからのドラッグ&ドロップ or コピー&ペーストによるファイルアップロード
  • アイコン表示とリスト表示
  • キーボードショートカットによる操作
  • 複数選択での一括処理(ドラッグ&ドロップ、コピー&ペーストなど)
  • アーカイブ作成と解凍
    ー ファイル検索
  • FTP ドライブのマウント
  • Dropbox.com ファイルストレージのマウント
  • Pixlr.com 利用の画像レタッチ
  • XOOPS のログイン情報によるファイル/フォルダのパーミッション(読み出し/書き込み/非表示/ロック)設定
  • ユーザー別ホルダー
  • グループ別ホルダー
  • ゲスト用ホルダー
  • MIMEタイプ別ホルダー
  • 他のモジュールでアップロードしたファイルの閲覧/コピー

などなど、機能が盛りだくさんでしかも、操作がとても簡単です。まるで、手元のPCのファイルを管理しているような感覚で、ネットワーク上のファイル操作をすることができます。

しかも、この X-elFinder のマネージャーを、XOOPS の各モジュールの投稿画面から簡単に呼び出すことができ、ファイルを選択して BB-Code や 先に紹介した xpWiki で利用できる書式を簡単に挿入することができます。

特に、先に紹介したサイト全体での xpWiki の Wiki 書式利用設定とこの X-elFinder のコンボで本当に便利で楽しいコンテンツ作成・記事投稿を提供できますので、なにはともあれ、まず一度使ってみてください。

必要なモジュール・ライブラリ anchor.png

なお、今回紹介した機能を利用するためには、次のモジュール・ライブラリが必要になります。なお、これらは なーお さんが紹介された xupdate モジュールにて簡単にサーバーに導入できますので、ぜひ xupdate をご利用下さい。

  • X-elFinder モジュール
  • xpWiki モジュール
  • HypCommonFunc ライブラリ
  • HypConf モジュール(HypCommonFunc に含まれています)

モバイル対応もお手軽です anchor.png

あ、そうそう。忘れてました!HypCommonFunc に含まれる携帯対応レンダラーを HypConf モジュールにて有効にするだけでガラケー対応とスマホ対応を XOOPS に提供します。こちらもお勧めです。 smil4668f355abdc5.gif

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まだ、誰もつぶやいてくれないのだぁ~ 淋しいなぁ~

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