ニュース
X-update の XOOPS X(ten) モジュールストアに waiting モジュールが追加されました。
waiting モジュールは、PEAK XOOPS - Support&Experimentさん の PEAK XOOPS - Extensible Waiting Block Module 0.95c で配布されているモジュールで、プラグインで拡張可能な承認待ちコンテンツのブロックを表示できるモジュールです。
XOOPS X 版では、legacy(互換モジュール)の承認待ちブロックに、waiting に対応したモジュールの承認待ち情報を合わせて表示するプリロードを追加しました。
legacy(互換モジュール)の承認待ちブロックに合わせて表示するには waiting モジュールをインストールするだけで完了です。
お試しください。
本サイトより、XOOPS Cube の最新ディストリビューション XoopsX の正式リリース版をアナウンスします。
これからXOOPSを試す方、最新バージョンをダウンロードしたい方はだれでも自由に冒頭のリンクからXoopsXの正式版をダウンロードしインストールする事ができます。
XoopsXは、XOOPSリリース10周年を記念してリリースされたXOOPSのオープンソース・コミュニティを代表するディストリビューションです。このオープンソースのCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)にはパッケージマネージャが搭載され、マウスでクリックする事で様々な付加機能を追加インストールする事ができます。
また、これまで同様にXOOPS Cubeコアを取得したい場合は XOOPS Cube V2.2 を以下からダウンロードできます。
今週木曜日の夕方、渋谷のGMOさんにて勉強会を開催します。
XoopsX に新しく登録された MyShop, GMO-PG の紹介や使い方を中心にECサイトや商品カタログのサイト等を作ってみます。
無料ですので、興味があればご参加ください。
https://atnd.org/event/myshop
コンテクストとは、Webアプリケーションをキャンバス上に構築する際の基本ソフトウェアの事を指します。買い物かごに入れて(¥0)、ブラウザからウィザードに従って進めて行くと XOOPS X が起動します。
Windows Azure を皮切りに Nifty Cloud へ、XOOPS X の今後の成長が楽しみになって来ました。ご協力頂きましたホスティング会社の関係者及びコミュニティ・メンバーの皆様へは厚く御礼申し上げます。
本日 XOOPS X は、マイクロソフト社のウェブ・アプリケーション・ギャラリーに登録されました。
これは、IISでの動作確認がマイクロソフト社にて認定された形でのリリースである事を意味しています。ここからインストーラーへ進む事もできます。
http://www.microsoft.com/web/gallery/xcl22xpack201xforiis.aspx
ここで認定されているウェブアプリケーションはマイクロソフトのクラウドサービスである "Windows Azure" で稼働します。ですから、 XOOPS X は今後大規模システムへの足場として活用される可能性高まったと言えます。
XOOPS Cubeをご活用の皆様と共にこの成果をお祝いしたいと思います。